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LADY GAGA(レディー・ガガ)ブームがとどまる事を知らない。彼女のパフォーマンス、言動、ファッションは常に話題を呼んでいるが、次は彼女の人生の全てが綴られた伝記本の発売が決まった。2010年5月22日にマーブルブックスより出版される。
2008年のデビュー以来、瞬く間にビルボードのトップチャート入りを果たし、以来大ヒットを連発し続けているLADY GAGA。「Bad Romance」のミュージックビデオがYouTubeの最多視聴記録を更新し、また米タイム誌による「2010年 世界で最も影響力のある100人」にランクインするなど、いまや時代のアイコンになりつつある。
音楽性やパフォーマンスもさることながら、とりわけ彼女のファッションは注目を浴び、常に話題を呼んでいる。2010年4月、初の単独来日ツアーで日本に訪れた際には、TV番組やシークレットライブで、日本のブランドの服やアクセサリーを着こなした。特に「SOMARTA(ソマルタ)」のボディスーツがお気に入りで、プライベートでも着用しているという。
そんなLADY GAGAのファン、もしくはその正体が気になっている人に朗報。多数のファッション写真と彼女自身の言葉とともに、生い立ちから今までを追いかけた伝記本「LADY GAGA」が日本に初登場する。ガガ旋風は、今後も世界で吹き荒れそうだ。
世界遺産を3Dで映し出す『FURUSATO ~宇宙からみた世界遺産』。この映画のマスコミ向け試写会が、4月22日に日本科学未来館の3Dドームシアターで行われ、オリジナルストーリーを書き下ろした小山薫堂とTBSビジョンのプロデューサー・小川直彦らが登壇。舞台挨拶を行った。
この日、プロデューサーの小川は、『おくりびと』に主演した本木雅弘の愛娘である内田伽羅(うちだ・きゃら/10歳)が本作に出演していると明かした。内田が演じるのは、広島に暮らす少女役で、父親顔負けの情感あふれる演技で、平和への思いを表現していた。内田は、昨年公開された『eatrip(イートリップ)』というドキュメンタリーで映画デビューは果たしていたものの、演技はこれが初体験となる。
そんな内田のキャスティングが実現したきっかけは、本作のディレクターである日下宏美氏が、偶然見つけたCDジャケット(「冷たい夢、明るい休息」渡邊琢磨)だった。その写真が気になった日下が、小山を通じて内田を紹介してもらい、本作への出演へとつながった。
また、小山は今回の映像について「今まで資料を見て想像していただけのピラミッドが、この映像を見て、その臨場感に3Dの必然性を感じた。『アバター』よりも3Dにふさわしい映画だ」と述べたほか、世界遺産というテーマについても「“現在”は過去からの贈り物。“今”は未来への贈り物」と話し、過去から受け継いだ世界遺産を未来へ残していくことの必要性を訴えていた。
なかなか足を踏み入れることのできない貴重な世界遺産の“体感”映像と、宇宙飛行士以外の人間が決して見ることのできない角度から見る世界遺産。そのすべてを堪能できる『FURUSATO ~宇宙からみた世界遺産』は、全国ワーナー・マイカル(板橋)ほかで6月19日日より公開される。
ネットマイルは2010年3月16日、小中学生を対象にした携帯電話に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、通話やメールをする相手としてもっとも多くの人が選んだのは「学校の友達」だった。ほぼ同じ割合で「親」も挙げられており、小中学生では携帯電話が「学校の友達とのコミュニケーションツール」「親との会話・防犯用アイテム」として用いられている状況が再確認できる。また、3~4割は「メル友」と回答しており、小中学生の段階でもすでに「インターネットを介しての知人関係」が構築されていることを示唆する結果も出ている(【発表リリース、pdf】)。
今調査は2010年2月10日から14日にかけて、子供向けコミュニティサイト「サークルリンク」内で会員向けに行われたもので、有効回答数は560人。男女比は30.2対69.8。学年階層別は小学6年生158人・小学5年生146人・小学4年生89人・中学1年生65人など。なお小学低学年に該当する小学1・2年生は回答数が28人と少数のため、今件記事では省略している。
【「子供向け携帯電話」は全体で16%・小学生では6割が利用】や【子どもに与える携帯電話、そのメリットとデメリット、そして保護者の思惑】などにもあるように、子供に携帯電話を持たせることは、防犯などのメリットがある一方、色々な「悪事」に巻き込まれるリスクがある・夢中になって勉学などがおろそかになるなどのデメリットも存在する。それがかいま見れるのが、今件の「通話・メールをする相手」のアンケート結果。トップ2には「学校の友達」「親」が相並び、冒頭でも触れたように「リアルな友達関係にある人との関係強化」「防犯のための親との会話、コミュニケーションの強化」が行われていることが分かる。